炎の戦線 エル・アラメインの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「炎の戦線 エル・アラメイン」に投稿された感想・評価

ゆう

ゆうの感想・評価

2.7
砂漠はしんどい…
景色見てたたけでも迷子になりそうに感じた
補給は来ないし命令はころころ変わるし撤退は戦略的転進とか言うし
戦争なんてするものじゃない…
ララ

ララの感想・評価

3.3
食糧とか生存するために必要なものではなく、自分の見栄えの事を優先したものを送ってくる。その挙げ句、前線死守って...。

車、見つかったかな??
水曜日

水曜日の感想・評価

2.8
エル・アライメン南方に展開したイタリア歩兵師団。南方から主戦場となった北部への移動を若い志願兵の姿から描く。

「英軍のエル・アライメンの南方からの攻勢は陽動作戦で、攻勢は北部から始まった」

歴史的には数行で終わる出来事だが、当時其処にいたイタリア軍からしたらタマッたもんじゃない。その事が分かる映画。

スローで銃を乱射しながら倒れたり、各シーンを一片の美しい戦場の悲劇として戦争が描かれる感じは日本映画と通じるものがある。イタリア軍だって装備も補給もなく頑張ったのは日本軍と同じなのだ。

英国軍が湧いてくるバグのよう…対してローマ帝国の末裔は、滅びるにしても微かに優雅さが漂う。イタリア語での叫びは、「ルーテナァンティ!」とか余韻も深いんだなぁ。

タイトルとおりの“炎の戦闘シーン”を期待するとアテが外れる。戦争と乾燥という非人間的な空間を立体的に感じる映画だ。
現実と対比する美しい映像が印象的だった。
ストーリーに飽きもなく、ただ映像を見てるだけでも満足する。
照明弾の映像が綺麗だった。
志願兵として、エジプトの最前線に配属された若きイタリア人青年
その日から、英軍の厳しい攻撃を経験することとなります
圧倒的に不利な戦況・砂漠での戦い・・・相手は敵の銃弾だけではありません
サソリ、赤痢、灼熱、地雷、非情な命令・・・そして飢えと渇き
青年たちの運命は・・・

海でのシーン、素っ裸で童心に返った兵士の姿・・・平和の有り難さか身にしみます

【脱線】
今に始まったことではありませんが、しっかしNHKは”どんだけ~“いい映画持ってんでしょか?
いっぺんでいいから、リスト見せてくれないかなぁ・・・って思いません?
イタリア目線の第二次大戦ものは初めて観た。どこの国の人間も戦争に対する恐怖、上層部の無能さは変わらないのだなと痛感。戦闘シーンは多いわけではないが、その代わり、砂漠での緊迫感が伝わってきた。
特にドラマチックな盛り上がりはないが緊張感が凄い。そこが良い。
WWⅡのアフリカ戦線をイタリア視点でみたこの映画。

アフリカ戦線といえば、ロンメル将軍の名が真っ先にあがるだろう。

英雄ロンメル将軍。
しかし本当の英雄とはなんだろうか?
実際に戦うのは前線の兵士たちだ。
国家にとって英雄は国民統合において都合のいい存在かもしれない。

実際、英雄の他に、様々な無名戦士がいる。
我々が押し付けがましく戦争にも行ってないのに戦争を語り過ぎなのでは?
そのようなことを思った

時代考証が捕虜と生き残った兵のインタビューを元にしているため、正確で淡々と進んでいった、しかしこっちを惹きつけながら余計なものなしに映画は進んでいく。

BGMやその他も含めて、英雄的描写がほとんど無い。
邦画が陥りがちなお涙頂戴の恋愛劇もない。

そこにあるのは生々しい生か、死か、

英雄とはそれを後世の人や第三者が美化しているだけで、我々はそれを享受しているに過ぎない。

映画内で主人公も語っていたが、実際の戦争において、英雄は存在しない。

いるとすれば、死んだ者皆が英雄だ。

こっちになにかずしりと重いなにかを投げかけてくるような映画だった。

少々吹き替えに緊張感が無く、映像とギャップを感じてしまった。
惜しい・・・

最後の終わり方はこっちに投げかけてるようでいい。

おもしろいとはいってはいけない
しかしなにかを残す映画だった。

もっと多くの人に知られるべき。
Mark

Markの感想・評価

3.0
csで鑑賞
イタリア軍視点の映画は初めて。
第二次世界大戦でエジプトにも戦場があったのを恥ずかしながら初めて知りました。
中身は地味だけどなかなか重厚な映画。

曹長は家族に会えたんだろうか。
Gassun

Gassunの感想・評価

3.5
第二次世界大戦中アフリカ戦線でのイタリア軍目線から描いた作品。
緩急がなく終始一貫して持久戦を強いられるイタリア軍を描いている。