日米双方の視点から
大日本帝国海軍による、
真珠湾攻撃を描いた物語。
かなり〜昔の作品。
当然、CGなんてない!
なのに、すっごい迫力❗️
空撮やら、爆撃やら、臨場感があります!
プロペラの一定し…
そういえばまだ見てなかったなこれ第108弾。「日米両方の視点でパールハーバーを描く」といいつつ、結局は一番気合が入っているのはやっぱりクライマックスの戦闘場面だし、深作欣二ぽさもないしでまぁどこま…
>>続きを読む出てくる俳優も知らない人ばかりだし、物語性を排除したつくりから、ドキュメンタリー番組の再現映像かなんかを見ているような気分に…(唯一、渥美清が出てくるシーンだけはニヤリ)。
「パールハーバー」…
だいぶ昔、ある方が書いた本作のレビューに、爆発四散した戦闘機から飛び出したプロペラのあの転がり方は、決してCGでは表現できないというのをお見かけした。
CGの進歩もそれから格段に進歩したと思うが、…
真珠湾攻撃をめぐる山本五十六とアメリカ側の動向を追った映画。
脚本は黒澤明、菊島隆三、小国英雄の黒澤組が担当していたようだが、黒澤を監督から降板するに際し、彼が描いたシーンもカットされたらしい。その…
1941年12月8日の日本軍による真珠湾攻撃を題材とした映画。アメリカと日本側の両方の視点を交互に描くことを主観としていた。中央と前線、陸軍と海軍との隔たり、またその中でも司令を出す側と出される側と…
>>続きを読む連合艦隊司令長官の山本五十六の発案により実行された真珠湾攻撃の過程が日米両サイドから描かれた作品。
日米合作のため、日本人も凛々しく描かれており、日米両描写のバランスが良い。
最近の映画と比較する…
日米合作映画。その為どちらかに偏った演出がないので見やすい。
最初の2時間はほとんど会話だけなので細かい史実を知らないとよくわからない部分もある。
ラスト30分でようやく真珠湾攻撃。
これが素晴…
これが1970年に撮られている凄さ。このフェアの精神はどこに行ってしまったのでしょう?まずはCGなしのセット、アクションシーンの素晴らしさ。なんという贅沢!そして俳優陣!田村隆廣の愛嬌のあるやんちゃ…
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