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黒い牡牛のotomのレビュー・感想・評価

黒い牡牛(1956年製作の映画)
3.8
とてもじゃないけど、今夜はステーキだ!なんて言えない雰囲気になってくる...汗。展開が早い割には余計なところの描写が長かったり、子役の演技が絶望的にわざとらしかったりする。ものの、牛と子供とメキシコ国民の闘う姿勢に若干熱い気持ちになる。とにもかくにもワラワラと画面を埋め尽くすアニマルなファンタージェンだけでも観る価値はあるんじゃないか。良作。
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