玉露

ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たちの玉露のネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ドラゴンボール劇場版を、ただメモするキャンペーン中。

新たに移住したナメック星に異変
月食かと思ったらデススターのような模様の小惑星が近づき
ヒトデのような変形をして惑星にくっつく
後にビッグゲテスターという呼び名が判明。

長めのナレーションでピンチを伝えられる
地球の神となったデンデが空を見つめて
CHA-LA HEAD-CHA-LA

カプセルコーボの宇宙船で新しいナメック星へ向かう一向。
劇場版でおなじみのキャンプ感

「やっぱメシ食わねーとリキ、へーんねーからなぁ」
炊飯器とたくさんの握り飯と、たくあん。米炊き係の亀仙人。
宇宙服姿で握り飯を食べる、クリリン、ヤジロベー、ウーロン
「おい、あいつはいいのか?」
「あいつは食わねーんだ」
別室で一人、「まだか」と宇宙船の外を眺めるピッコロ

「星と星がチューしとるわい」
「星が星を食うなんて、、」

ぞろぞろ従い、列になって歩くナメック星人、戦闘タイプのナメック星人が反旗を翻す
そこへ地球からのみんなが到着。戦闘ロボットたちと対決
からの
前回の作品で倒したはずのテカテカのクウラ登場、そしてVS悟空
「相当、ウデをあげたようだな」
地面の砂や石ころがフワフワ浮き始める

悟飯、クリリン
装甲が硬く、数も多く戦闘ロボに苦戦。
集中砲火をあびるピッコロ

「瞬間移動ってやつさ」
「何?貴様もできるのか」

ロボに捕まる地球チーム。
亀仙人、ウーロン、ヤジロベー
一応、コメディ担当なのだが頼りない。初めから手も足も出ないというオチ。そもそも同行するのも頼りない。
もうエロ本も出てこないので寂しい。
オープニングのCHA-LA HEAD-CHA-LAのブルマの胸の谷間のアップが唯一

「それで終わりか」
ピッコロ、フルパワーで戦闘ロボを吹き飛ばす

スーパーサイヤ人になった悟空VS新クウラ
「壊れたって知らねーぞーっ!」
一部、破損するが、すぐに修復。
「死にものぐるいでオレを倒したところで、オレは何度でも蘇る、さらに強くなってな」
「粉微塵になってもか?」
「できるものなら、やってみろ」

後にメタルクウラと名乗るテカテカクウラに悟空が首を絞められ、やられかける所にベジータの登場!
そこから瞬殺されるものの、ベジータらしい台詞のオンパレード

「おまえを倒すのは、この俺だからな」
「後悔するなよ!ビッグバンアターック」

悟空とメタルクウラとの瞬間移動対決であり王子との実力差も激しいが
この声を聞くだけでも、それなりの価値はある。
ベジータモノマネ芸人も、この作品を参考したに違いない。

案内ロボ
「これから、あなた方をすり潰しますー」
ナメック星人と地球人、驚き
「ビッグゲテスターのエネルギーとなります、感謝するように」
「バカこくでねー」
「はい元気があっていいですね」


「気安く声をかけるな」
「俺に指図するなー!消えて無くなれー!」
悟空ベジータの協力により、なんとか倒したと思いきや、、、
その後現れる増量メタルクウラには、やはり圧倒される。絶望。どうオチつけるんだ?ここも見る価値あり
「くそ、めまいがするぜ」

その前にビッグゲテスターに潜入したピッコロが「お、おまえは!?」と、
もっと別の何かに会ったような展開を期待させてしまうが
ただもう一体のメタルクウラがいた、というだけ。絶望の増量メタルクウラの後なので、なんとも印象が弱い。

悟空、ベジータも捕まりビッグゲテスターの触手でパワーを吸収されるが
吸い取りきれない限界無しのパワーに、受け入れる側がオーバーヒート。ほぼ自爆

ビッグゲテスターと一体になってる首だけのクウラ
コードむき出し壊れかけのクウラと干からびた悟空ベジータ最後の対決

「また今回も仙豆の世話になっちまったなあ」
玉露

玉露