アダム・エジプト・モーティマー監督「ダニエル」のあとに再鑑賞。
立場が弱いなかいじめられ、鬱屈とした主人公が犬を殺されたことを決定的に全員ブッ殺す。教会の十字架が大爆発するところに得も言われぬ快感…
このレビューはネタバレを含みます
悪魔よ!蘇れ!パソコンで!デビルスピーク!悪魔よ!しゃべれえ~!
1981年作品。ワーナー提供。
脚本(他1人)監督エリックウェストン。
2021年、令和さん。棚からホラー映画シリーズ。今回…
いじめられっ子がパソコンで悪魔の力を借りて復讐するという「キャリー」や「女神転生」辺りを思い出す作品。主演はロン・ハワード監督の弟で、好きなカーアクション映画「処刑ライダー」では金正日ルックも印象的…
>>続きを読む端的に言えば男版キャリー。
子供の頃に何度かテレビで見て、クライマックスの空中浮遊シーンがトラウマになった。
B級ホラーの類ではあるが、陰鬱としたテーマを得体の知れない何かに昇華したエネルギッシ…
『デビルスピーク』(81年)は「オカルト」と「スプラッター」を見事に融合させたホラー映画史に残る問答無用の傑作だ。主人公クーパースミスを演じたクリント・ハワードの怪演とも相まって、今尚カルト的な人…
>>続きを読む昔は逆張りして「『キャリー』よりこっちのが上」なんてホザいていたが、明らかに『キャリー』の方が出来が良い。
ただ、この映画も捨てきれない魅力はある。
主人公はキャリーより遥かに冴えない男子で、日本…
2020/08/07
Blu-rayにて鑑賞
まあテンポは悪いし開始50分くらいまで誰も死なないしで面白くないホラーだなと思ったらラスト15分で完全に針振り切ってクーパースミス大暴れ!
PCで…
初めて観た時の衝撃は今も覚えてる。
「こんな面白い映画あるんだ!」ってなって夜、中々寝付けなかった。
男版『キャリー』。ハッキリいうとパクリ。序盤の流れとか全く同じ。
でも、『キャリー』は主人公は…