インドシナの作品情報・感想・評価

「インドシナ」に投稿された感想・評価

hagy

hagyの感想・評価

3.0
ゴム園の領主であるフランス人の女と、ベトナム人の養女、海兵として駐在していたフランス人男のお話

もはや植民地と化したベトナムの文化や人々、彼らの暮らしには触れません、フランス目線のベトナム、というわけでもありません、、

ただフランスから遠く離れた異国の地、これはロマン満載、悲劇的展開のラブストーリーにはもってこいというわけでした
Meg

Megの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

学生の時に講堂で観た
Wikiには書いてあるのでネタバレにはならないと思うけど、海軍士官、自殺か他殺かってわからない設定だったような…でも自殺だったらあんなところに手がないと思うの

カトリーヌドヌーブが悲しい役
長い。が、別に悪くはない。仏領インドシナで生まれたフランス人というのが一番やるせない気もする。
1930年代〜1954年。フランス領インドシナ(ベトナム)を舞台とした大河ドラマ。

ゴムの大農園を経営するフランス人女性エリアーヌは未婚で、事故死した友人の娘カミーユを引き取って育てている。
カミーユは、ベトナム人(アンナンの王族)で、彼女とフランス海軍士官との恋物語は、ある理由によって伝説的にベトナム全土に広がっていく…。
カミーユの幼馴染タンは、フランス留学をして自由と平等を学び、貧困で苦しむベトナム人労働者を助け、植民地支配をするフランス人を追い出そうと共産化運動の地下活動をしていて…。

約15年間続いた独立運動は、ジュネーブ会議によって南北二つのベトナムの誕生で終結する。


歴史ドラマとして、フランス植民地時代のベトナムの雰囲気、レジスタンスのことが見れたのは新鮮でした。
MiYA

MiYAの感想・評価

2.5
「映画天国」にて。時代の激流に翻弄されながら逞しく生きる女。ザ・大河ドラマって感じですね。なるほど、カトリーヌ・ドヌーヴは逞しくて美しい。

ただ歴史の部分が結構薄っぺらなんだなぁ。ベトナムの独立運動をもう少し深く掘り下げてくれれば、勉強にもなって楽しめたと思うんですけど。
tori

toriの感想・評価

4.2
INDOCHINE
タイトルでかでかと登場
OMG
インドシナがインドとチャイナを意味したとは
これまでの人生不覚だった

「自由・平等・博愛」を三色旗にも謳う国が「侵略・植民地・奴隷」 醜悪国家に成り下がるとは
人間ってつくづく機用だ

カトリーヌ・ドヌーブ
前半若作りで中途半端だったが
最後は背中で語る

159分と長いがその背中はご褒美
ま

まの感想・評価

3.5

パッケージ裏のあらすじには娘と母親が同じ人を好きになる三角関係のメロドラマ(?)とかかれていたのでドロドロのラブストーリーを想像して鑑賞に至ったけど恋愛のドロドロ要素はそんなに(というかさっぱり?)なくてフランス領インドシナで時代に翻弄される一家や周りの人たちを描いた壮大なドラマだった 
カミーユを愛おしそうに見つめるバチストの目が忘れられない...
ドヌーブは変わらない。いつもの冷感症っぼいやつ。女の子はよい。フランス育ちのボンボンもよい。ヴァンサン・ペレーズの貧乏臭もよい。音楽がシンフォニーなのが敗因のひとつ。フランス映画なのにハリウッドみたいな作り。ギイほ儲け役。
前半はのんびりとメロドラマ。
後半はエエッーと驚く展開。
親子4代に渡る群像劇。
当時のベトナムの雰囲気を再現しており秀逸。映画ラマンも良かったなあ。
戦争と植民地。日本も近隣諸国に対し正義と言って植民地化した。植民地がどれだけ悲惨なものかよくわかる。
ベトナムの独立についても勉強になる映画。
>|