kazu1961

スタートレック ファーストコンタクトのkazu1961のレビュー・感想・評価

3.6
▪️JP Title :「STAR TREK ファースト・コンタクト」
Original :「Star Trek: First Contact」
▪️First Release Year : 1996
▪️JP Release Date : 1997/03/15
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2020-714 再鑑賞
🕰Running Time : 111分
▪️Director : ジョナサン・フレイクス
▪️Writer : ブラノン・ブラーガ、ロナルド・D・ムーア
▪️MusicD : ジェリー・ゴールドスミス
▪️Cast : パトリック・スチュワート、ブレント・スパイナー、ニール・マクドノウ、ジェームズ・クロムウェル、アルフレ・ウッダード、アリス・クリーガ
▪️Review
人類とバルカン星人はこうやって出会ったんですね!!夢のあるストーリーです。そして、この頃になるとグラフィックがかなり美しくなり、CGのクオリティも格段にあがりました。
本作、スタートレックの映画第8作で、『新スタートレック』の登場人物たちが出演する劇場版としては2作目にあたります。今回はメガホンは副長ウィリアム・ライカー役のジョナサン・フレイクスが取りました。

物語は。。。
時は24世紀、ピカード艦長率いるU.S.S.エンタープライズEのクルーは、機械生命体ボーグの地球攻撃を阻止しますが、逃走するボーグはまだワープ航法の開発されていない2063年タイムワープし、地球を支配しようとします。ボーグの野望を打ち砕くべく、ピカードらも過去へタイムワープするのですが。。。

宿敵としてはテレビ版でも人気のボーグの登場です。すべての生命体を機械化してしまうボーグは、その不気味さがいっそう強調されています。タイムパラドックスならでは展開を巧みに表現した面白い作品ですよね!!

▪️Overview
オリジナル・シリーズ『スター・トレック』(TOS、日本放映題は『宇宙大作戦』/66~70)の放映以来、6本の劇場版シリーズ(79~91)、時代設定もメンバーも一新した『新スター・トレック/ネクスト・ジェネレーション』(TNG、87~94)、姉妹編の『新スター・トレック/ディープ・スペース・ナイン』(DS9、93~)と『スター・トレック/ヴォイジャー』(VOY、94)など、増殖を続けるアメリカの人気SFドラマ『スター・トレック』シリーズの劇場版。今回は『ネクスト・ジェネレーション』に始まる「新スター・トレック」シリーズの映画化で、「ジェネレーションズ」に続く2作目の劇場版となる。製作はシリーズの産みの親であるジーン・ロッデンベリーの遺志を継ぎ、「TNG」「DS9」「VOY」の3本のTVシリーズを製作してきたたリック・バーマン。監督は、TV版でも8つのエピソードを演出しているライカー艦長役の俳優ジョナサン・フレイクス。脚本はTV版や「ジェネレーションズ」も手掛けたブラノン・ブラガとロナルド・D・ムーアで、彼らとバーマンの原案に基づいている。撮影は「ポルターガイスト」「コマンドー」のマシュー・F・レオネッティ、音楽は「ST」の劇場版は3作目となるジェリー・ゴールドスミス。SFXはジョン・クルールの監修の下、「ダンテズ・ピーク」のILMが手掛け、特殊メイクは「ブレードランナー」のマイケル・ウェストモア、CGは「インデペンデンス・デイ」のポップ・フィルム社が担当。出演はパトリック・スチュワート、ブレント・スパイナー以下のTV版のレギュラー陣が総登場し、「WISH 夢がかなう時」のニール・マクドノウ、「ベイブ」のジェームズ・クロムウェル、「真実の行方」のアルフレ・ウッダード、「炎のランナー」のアリス・クリーガらがゲスト出演。(引用:映画. com)
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