バトル・ロワイアルの作品情報・感想・評価

バトル・ロワイアル2000年製作の映画)

製作国:

上映時間:114分

3.3

「バトル・ロワイアル」に投稿された感想・評価

Nagi

Nagiの感想・評価

-
2017/8/10
浅彩

浅彩の感想・評価

4.0
※この感想にはデスゲームに対する私怨が込められています

デスゲーム作品が苦手なので敬遠していたんだけど面白かった

デスゲームとして既に完成されている

と言うよりこの映画は"ゲーム"ではない
デスゲーム作品には多く、複雑で多数のルールが用いられる
それが単純な殺し合いに終始させないための制約になったりしているのかもしれないが、物語の中で往々にしてそれはとても陳腐に見えてしまう
こんな馬鹿げたルールを設定して喜んで主催者はよっぽど幼稚な奴だ、なんて思ってしまう

しかしこの映画はゲームをプレイするような戦略性や読み合いを見せたい映画では全くない
ただただ殺し合いを見せたいだけなのだ
そのため、この映画においてルールは殺し合わせるための最低限の道具でしかない(実際エリア制限は人数が減り広漠な舞台で遭遇率が下がるのを防ぐための理由付けでしかなく物語上の機能は何も無い)
おかげでしょうもないルールに鼻白むということがなかった

この映画で唯一納得しなければならないはったりはBR法である
とんでもなく馬鹿げた法律なのだが、武とアニメ声のお姉さんの絶妙な演技と共になんとなく納得してしまった
一度納得してしまえばその後物語上で扱われることもないので物語の途中途中でその陳腐さに興が冷めるということもない
よく出来ている

人が殺し合う姿を見るのはいつもスリリングで楽しい
しかしなんの理由もなく殺し合うわけもなく理由付けが必要だ
その理由付けを最低限当たり障りなく提示したのがこの映画の計算された部分だ
でも後続のデスゲーム作品はその理由付け部分(ルール)にばかりこだわっている
もう少しバトル・ロワイアルを見習ったらどうなんだ、と言いたくなる
今んとこ深作ベストその2
中学生の自分が好きだったことを思いだして懐かしく感じます。
れぼこ

れぼこの感想・評価

3.8
学生当時、この作品はかなりの人気を博していたのを思い出す。といっても、友人同士の枠限定だったので当てにもならない統計ですが。

やはりトラウマレベルの内容でした。ホラー映画でもないのですが、殺し合いという描写をこれだけ多彩に見れられたのは初めてだったかもしれません。
改めて見直すと、いろんな耐性も付いてますし、悪いところも見えるようになりました。

それでも、数ある殺し合いのゲームという作品の中では評価に値すると思っています。ただ命を削るのではなく、それぞれに見せ場が用意されているというのは大事だなと感じます。
流石にクラスメイト全員は尺として無理ですが、かなりの努力をされた作品かと。
個人的には、殺し合いの作品はこの映画と比較されて間違いないと思ってます。後の続編はボロクソに叩く予定ですし、洋画のハンガー・ゲームもこの作品から学んでほしい点がいくつかあります。

あの頃の役者陣を見るのも楽しい作品のひとつですね。
何かゾンビのゲームみたいに若者たちがどんどん死んでいって、観てる者の"死"の感覚を麻痺させるような映画だった記憶…
藤原竜也の狂気はいつの時代も中2
過去観賞記録(2014年10月)。
私が高校生の時にめちゃくちゃ流行った作品。その頃は全く映画には興味がなかったので、誰が出演しているのかも分からない状態でしたが、2014年に初めて観賞した時に衝撃を受けた。藤原竜也や前田亜季が出演していて、銃声飛び交い、生徒たちが無惨にも殺されるシーンは特に衝撃的だった。
キャストの中では柴咲コウが一際目立っていたなぁ。
北野武主演作品コーナーをふと立ち止まって見ていると、シリーズ3か4くらいまであるこのシリーズをまた観てみたくなった。
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