このレビューはネタバレを含みます
ファンキーなコメディ
ハングオーバーシリーズをはじめとする監督の作品。
この監督はちょっと頭のおかしなキチをよく映画に登場させるが本作品にもそれが活き活きと描かれていた
真面目でクールな主人公、そして、頭のネジが300本くらいぶっとんだおデブちゃんが登場人物
父の蒸発をシリアスに語る主人公、しかしそれをユーモアと捉えて大爆笑するおデブちゃんのシーンに加え、その他にも登場人物の性格の対比を上手く描けている
物語も若干の非日常展開だが、舞台は身近なため想像しやすく入り込みやすい
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