ハングオーバーのトッド監督とザック・ガリフィアナキス、そこにロバート・ダウニーJr.という組み合わせで気になって見てみた。
ハングオーバーとははまた違った面白さがあった。
ハングオーバーはとにかく笑える感じだったけど、デューデートは2人のかけ合いが面白い。
頭のいいダウニーJr. × 困ったやつなザックという、真逆のようなキャラクター。キャラクターというかキャストの組み合わせによって面白さの種類も変わって新鮮だった。
ザック・ガリフィアナキス、「完全に厄介者なんだけど根は素直で憎めない奴」がすごく合う。
そしてそんな奴によって酷い目にあうと、どんどんボロボロになってくのに魅力が増すという…ダウニーJr.とても良かった!
ダウニーJr.は偉そうな態度がすごく似合う!w
呆れたりイライラしたり時には相手を気遣ったり、本当に役にハマってた。
トッド監督作はハングオーバーの次がこれなんですね。
たぶんハングオーバーつながりだろうと思われるネタもちらほら見えて楽しかった。