「ラフ」を観る。
あの!
せんせえ!!
まさみがですね!
競泳水着とかいろんな水着とかふとももとかふくらはぎとかくびれとかおっぱ
せんせえ!
まさみがいけないとおもいます!
両 足 閉 じ て る の に ふ と も も の 間 か ら 背 景 が 見 え る と か い け な い と お も
時を戻そう。
ジャンプより、サンデー派でした。
あだち充、好きでした。
「タッチ」も「みゆき」も「冬物語」も「虹色とうがらし」も「H2」も当時楽しく読み漁っていたはずですが、確か「ラフ」だけは読んでなかったはずなのです。
けど、おかしいな。
へーへーとほーほーのくだりは知ってる気がする。
ラストのまさみのセリフも聞いた気がする。
…もしかしてこの映画二度目かな(痴呆)
青い春の話なのに、なぜだか夏がよく似合う。
青い春の夏の頃は、なにもかもが剥き出しだ。
挫折も悲しみも苦しみも、罪悪感も倫理観も正義感もなにもかもが激しく感じすぎて、本当の気持ちを見失う。
もこみちが飛び込み台から飛び込むくだりのまさみはまさみ史上最高にアオハルなまさみ。
「全力少年」と「奏」も反則だと思った。