オースティン

オズの魔法使のオースティンのレビュー・感想・評価

オズの魔法使(1939年製作の映画)
3.7
今改めて観ると、昔と違った味わいがある。

ファンタジーな内容を、ドロシーの成長として昇華している点が良かった。

個人的にはオズが3人に勲章を与えるところの屁理屈に納得してしまい、物語の「深さ」を感じた。

ジュディガーランドの作品を他にも観ないといけない。

何にせよ、over the rainbow最高だ。