一山越えたと思ったらまた次の山の連続でとても疲れました。
シスターの場面の後の独房の引きの画はさすがに呻き声出た。
今までの時間は一体なんだったんだ…と。
独房での夢?のシーンとかめちゃくちゃ怖かっ…
スティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンの競演した名作と名高い作品を未鑑賞でした。
無実の殺人罪で囚人の身となったマックイーン演じる主人公“パピヨン”と国債偽造の罪で囚われているホフマンの刑…
2時間超だが、長さを感じない。
独房のシーンは壮絶。
それに対する、無言の海辺の集落が印象的。
貝を採り、胸のTatooを有力者に移す。
この静寂が、監督の撮りたかった世界では。
「俺はまだ生…
名優スティーブ・マックイーンの代表作でもあるが、「大脱走」にしても「ゲッタウェイ」にしても「ハンター」にしても徹底的に逃げたり追っかけたりする役どころはマックイーンならではで、しぶとい役作りに少年の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何度観たことか
好きなシーンは数えきれない。
その中で何故か不思議と印象に残るシーンがある。
最後に行くつくデビル島にて。
再会したドガがパピヨンを避けて自宅の庭で家畜に餌をやるシーン。
何気ない…
1973年”パピヨン” 監督フランクリン・J・シャフナー
(父が宣教師の為 日本生まれ 16歳まで(昭和11年 )
”猿の惑星の印象が強烈なのだが””パットン大戦車軍団”等でアカデミー賞等を受賞して…
脱獄ものといえば私の中では『ショーシャンクの空に』の印象が強くて、劇的に爽快にというイメージですが、この作品は泥臭く静かに淡々とという感じでした。
スティーブマックィーンを初めて映画で観ましたが、…