ホークスの巨大装置フェチが印刷機に出てて微笑ましい。手漕ぎボートでの逃走が車と違って二人が向かい合うってので進行方向とは真逆のベクトルが働いて「漕ぐより君を見ていたい」的ロマンチック演出が自然に発生…
>>続きを読む冒頭「弱肉強食の世界で生きていく!」と泣きながら決意するメアリーにしびれた。堪らん。こっちまで泣きそうになったよ。「先が見えない霧の中なら夢を見ていられる」と話すメアリーは霧の中で自分を見失っていく…
>>続きを読む19世紀半ば、ゴールドラッシュに沸くサンフランシスコが舞台とのことで実際はどうだったか知らないけど本作もセットが素晴らしくて臨場感があった。エドワード.G.ロビンソンが派手ないでたちの悪漢として出て…
>>続きを読むきょうもシネマヴェーラ渋谷でハワード・ホークス特集から『虎鮫』と『バーバリー・コースト』を。
今のところ今回の特集ではいちばんお気に入りのエドワード・G・ロビンソン主演作二本。男の哀れを演じさせたら…