2回目
21年ぶりに同じ恵比寿ガーデンシネマで観ることができました。
幸せな気持ちになったいい時間でした。
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3回目
目黒シネマでニュー・シネマ・パラダイスとの二本立て。最終日に観に行って…
2016年5月22日。
家族が寝静まった後、1人で観ると凄く引き込まれる。
こんなニューヨークが好きだ。
明るいだけじゃない、ほんの少し暗いぐらいの、普通な人びとの日常が凄く沁みる。
それぞれ…
ブルックリンの街角にあるタバコ屋でおこる人間交差点。
ものすごいドラマティックでもないけど、ありそうでなさそうな日常がタバコ屋中心におこるわけです。
その流れがなんとなく好きで、深夜ひとりで観ると…
特に大きな抑揚が無いのにこんなに引き込まれるのは、きっと誰しもが自分に置き換えられるようなエピソードがあったからじゃないかな。
適当な嘘をついてバツが悪くなったり、誰かの恩を仇で返してしまったり。…
タバコ屋の店主、妻に先立たれ作家、追われている少年、その父、それぞれがタバコ屋の場所を起点に交差していく渋い人情ストーリー。
結局そのあとどうなったんだって展開が多々あって若干消化不良気味だけど、…
ポール・オースターだ観ようと短絡的に見たのだけど、予想以上に良くて久々に泣いてしまった。
ニューヨークの少し薄暗いあの感じ。皆何かを失っている。(大切な人だったり、体の1部だったり)
血のつながりっ…
多分、観る回数を重ねるほど好きになっていく感じの作品。
パルプフィクションみたいに、それぞれの話が交差していくのかな、って思っていたけど、全然違った笑
こいつとこいつはグルで、こいつは実はこいつ…
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