ぴんぬん

ダークナイトのぴんぬんのネタバレレビュー・内容・結末

ダークナイト(2008年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

はじまり方がブロビのベリグと一緒でビックリした。ベリグは、ダークナイトをオマージュしたMVらしい。

●銀行強盗、分け前が減るからって殺していくスタイルなのドクズ感ある。仲間の1人がジョーカー。バスで突撃し、そのまま他のバスに紛れて逃げる。普通にバレると思うけど。

●レイチェル役の人変わってたが、前の方が私は好きです(あるある)。同じく検事のハービーと恋仲で、いい人。

●バットマンの真似するやつも出てくる中で、前回のクレイン博士早々に捕まってて草。紙幣に印つけて摘発。ファルコーニのあとを継いだマローニ。ラウがウェイン社と商談。逮捕を恐れて香港に逃げる。フォックスが直接香港に行き断る。置いていった携帯。ラウを捕えて警察に。ジョーカーは、半分金くれるならバットマンを始末すると。ジョーカーの死体を持ってこさせたあの黒人の人は返り討ちに。ラウの証言でマフィアの人間を大勢逮捕。

●バットマンに扮した人を殺す動画。一晩ごとに人を殺してく。判事は車を爆発。市警本部長は酒に毒。ウェインのパーティーにジョーカー。レイチェルをビルから落とす。ジョーカーの顔の傷の話。どっちが嘘かどうかも分からん。言ってることも怖いし、行動も意味分からんし、顔もメイクがボロボロになってなお怖い。スーサイド・スクワッドのジョーカーの方が、不気味さはない。

●市長がパレードのときに狙われる。警察官に扮したジョーカーの手下。かばったゴードンが撃たれて死ぬ。バットマンは名乗り出ようとするけど、ハービーが自分だと嘘をつく。連行されるときに、障害物があるから地下へ。絶対罠って分かっとんのにわざわざ地下にもぐる意味が分からん。

●車がいっぱいドンガラガッシャンからの、バットマンが助けに行ってドンガラガッシャン。車がバイクに変身したのはかっこよかった。ジョーカーが乗るトラックが一回転するよ。うおーって言いながらもジョーカーに突っ込まず気絶するバットマンとは。

●レイチェルとハービーが攫われ別々の場所へ。私だったら一番最初にクレンジングであのメイク落とすかもしれん。逆の場所を言い、バットマンがハービーを助けてレイチェルは死ぬ。ジョーカーの見張りしてた人のフラグ。警察なのに簡単にやられるのね感。お腹の中に携帯。ジョーカーは逃げ、ラウと共に金を燃やす。札束滑り台。

●ハービーの顔が半分火傷。火傷どころじゃない怖すぎ。瞬きできんから目乾くと思う。ああなる前に鎮火できたでしょと思ったり、、ウェイン社の社員、フォックスを脅迫したけど返り討ちになったアホの子。そいつを殺さないと病院爆破するぞって。

●ハービーをけしかける。単純にあそこでジョーカー殺っとけば良かったのになんて。橋がやばいってのは嘘?で、船に乗った人でゲーム。囚人が乗った方と一般人が乗った方。囚人側の黒人の人が一番男前すぎてきゅん。結局どっちもどっちスイッチを押さず、ジョーカーはビルに。フォックス、3000万人の盗聴。ピエロが人質。

●バットマンvsジョーカーの前にバットマンvs犬。ハービーは、自分とレイチェルをさらった警察官2人を殺す。あの考え無しの2人の死はどうでもいいと思った。けど、ゴードンの家族を巻き込むのは、復讐するのはそこじゃないだろ感。バットマンが助けるも、ハービーは死ぬ。バットマンがハービーの罪を被り、ハービーは光の騎士、バットマンは闇の騎士に。

●レイチェルの手紙を燃やしたのは正解だったのかどうか。ブルースのことを好きだったのも事実。ゴッサムが平和になるといいな。アルフレッド「ほら言うたやろ」

映画通じゃないから、こういう、人の深層心理がなんちゃらかんちゃらみたいな映画は自分に合わない。ジョーカーが魅力的だみたいなレビューが多いから、レビュー見てから観た方がジョーカーのこと好きになれて見やすかったのかも。やっぱりクリストファー・ノーランの映画は自分には合わん気がする。
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