のり

ダークナイトののりのレビュー・感想・評価

ダークナイト(2008年製作の映画)
4.8
ヒース・レジャーがあまりに凄過ぎて、本当に怖かった。

ヒーロー物は、悪対善で分かりやすいと思ってたら、爽快感より、辛く、重い展開に驚きっぱなし。

「レオン」のイメージと違う、ゲーリー・オールドマン、全うな正義感を持つ刑事。
執事のマイケル・ケインの包み込む優しさ。
頼りになる、モーガン・フリーマン達の存在に救われる。

究極の二択に、戦慄、泣かされる。
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