これは文句なしの五つ星でしょ。
コウモリ男とピエロのイカれおじさんのジャレ合いを、よくもここまでクソカッコよく仕上げたもんだ。
朝サーフィンをして、夜中のレイトショーでワインをボトルで持ち込んで鑑賞したのはもちろん秘密なんだけど、、途中
うおーカッケーカッケー!!
って飲んでるうちに記憶をなくし、、
再度観に行ったのは、若気の至りであります。
それぐらいこのゴッサムシティーは洗練されていたし、ジョーカーがどの角度から観てもかっこよくてシビれた。
何考えているか分からない狂気があるんだけど、どこかアニメの面影というか、ポップさを持ち合わせていたよね。
そういう絶妙なバランス感がこの映画にはある。
今朝のレビューから血の話いっぱいしているけど、この映画、ビシャーみたいな血が全然出ないんだよね。
そういうグロさに頼らないところもノーランっぽくて、好きなんだよな。
結局この世界のジョーカーはどうなっちゃったんだろうなぁー