ふるかわ

ダークナイトのふるかわのレビュー・感想・評価

ダークナイト(2008年製作の映画)
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テネットを見るために監督の作品見てからにしようシリーズ第三弾
ビギンズからゴッサムの象徴となったブルースウェインことバットマンがハービー・デントという男をゴッサムの真の光の象徴にさせるはずだったのに、ジョーカーって言う狂人がいきなり現れて街と民衆に沢山ちょっかいを出してきてこの先どうなっちゃうの〜?って映画。
マイルドに書かんとこんなんやってけん。
民衆の掌大回転と極限状態になってからの愚かさと、狂人が悪意をぶつける方法を煮詰めすぎてる。とことんまで。
一作目とヒロインの顔が変わってるのはご愛敬だし展開がダークすぎる。
バットマンがダークナイトになるまでの話。守るべき街や民衆から同じ悪と断じられても自分がなすべきことをなしている精神的超人をどこまで追い詰めれば心を折ることが出来るのか?が描かれてるけど人の心がないの?ないわ。
ジョーカーは言わずもがな。
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