ダークナイトの作品情報・感想・評価

ダークナイト2008年製作の映画)

The Dark Knight

上映日:2008年08月09日

製作国:

上映時間:152分

4.2

あらすじ

「ダークナイト」に投稿された感想・評価

ぼぶ

ぼぶの感想・評価

4.8
“狂気”は重力のようなもの。人はひと押しで落ちていく


人間ってのは物事が計画の内だと平然としている





あまりの映画に言葉がでない。

キースの怪演。
本作は本当にジョーカーのための作品。
彼の表情が、彼の言葉が、彼の呼吸がジョーカーたるものにしている。
彼がジョーカーで、ジョーカーが彼なのだ。



息もつかせね展開と飽きさせない緊張の連続。
あの重厚な世界とイカれた展開も映画に入り込ませるのは出演者の力量。

マイケル・ケインの存在もかかせない。


他のアメコミヒーローと一線を画するのはバットマンが人間的な肉体と超人的な精神を持ち合わせてること。
開始10分でドーベルマンに噛まれたり、ボロボロになりながら戦う姿からなにを思うのだろう。

ゴッサムの市民も悪党も一線をわきまえている。
超えているのはジョーカーだけ。
だから際立つ、目立つ、魅力的。


登場する武器や乗り物も最高だ。
オールブラック、無機質でかっこいい。
バットモービル→バットサイクルは胸熱間違いなし。


評判は以前から耳にしていたが見た感想として湧き上がったのは今まで見なかった後悔と、これから見る映画へのダークナイトだろう。
ジョーカーの狂気。見てて悔しくて悲しくなる。明日朝はダークナイトライジング、見ようかな
あまりにもかなしい………………
HouseDust

HouseDustの感想・評価

4.6
これが本当のヒーロー映画だ!!

正義とは一体何か?本当の悪とは?
DCが送る、アメコミ映画の最高峰

本当にヒーロー映画とは思えないほど、いろいろと考えさせられる、とても深い映画。

ジョーカー役のヒース・レジャーがこの作品を最後にこの世を去ったのは有名な話で
今やこの作品は伝説級の1本である。
Shima

Shimaの感想・評価

5.0
ノーラン作品は難しいイメージがあるし東村アキコの漫画で小バカにされていたりして合うのかどうか不安だったけどこれはめちゃくちゃ面白かった。

緊張感あって先が読めない展開だし、シンプルに勧善懲悪ものとして良くできてるなと感じながら見てたけどジョーカーの狙いが分かってくるとそんな単純な話しではなくてさらに楽しめた。ジョーカーも一点の曇りも無い悪で良かった。みんながヒースレジャーすごいすごいって言うのも何となく分かったような。

あとレイチェル役の人、前作に出てたっけ?と思っていたら中の人が変わってた。ジェイクギレンホールのお姉ちゃんって知って驚きました。

BGMにBOOM BOOM SATELLITESが使われてるところも良かった。最近の作品はダブステップやEDMがちょいちょい使われていてあまり好みではないので好きな曲が出てきて良かった。
KJ

KJの感想・評価

4.3
いや、こえーよ。ジョーカー。
俺の中の、実写映画ジョーカーは、ジャック・ニコルソンのジョーカー。
塩酸だか硫酸だかに落ちて漂白されてしまった悪人が、余計にイカれてスーパー悪人になる。
バットマンの敵の中でも、これといって特殊な能力があるわけではないが、精神性が一番異常で、作戦に倫理が欠けるとここまでハデで邪悪になれるのかというのがジョーカーというキャラクター。
道化のイメージがあるために、どこかエンタメじみたテロをよくやるが、ヒース・レジャーのジョーカーは、エンターテイメントではあるが、おどけた部分が全くないのが特徴か。
ただただハデに、バットマンを殺すために、人も建物も、積み木のように軽く扱う。
やったぜ!ジョーカー!
こりゃバットマンに勝ってしまうんじゃないか!?

ただ、イカれた悪人を観ようと思ったらこの映画はオススメ。
現代映画史に確実に名を残す一本。
それは、ヒース・レジャーの演技がホントに素晴らしかったから。
バットマンに触れずにごめんなさい。
バットマンも葛藤をすごい演じてて良かったよ。
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