オカルト博士

アメリカン・パイのオカルト博士のレビュー・感想・評価

アメリカン・パイ(1999年製作の映画)
4.0
ボクたちのロスト・ヴァージン大作戦!

童貞を卒業するまでの仲良し男子たちの青春もの。

彼らはそんな変な男子たちではないので共感できます。(笑)
主人公以外はみんな彼女が居てるけど、エッチまで行けてないのです。
そう、男女交際は難しいのですよ。
エッチするまでに色々と関係のもつれがあったり…🤣💕

主人公ジム(ジェイソン・ビッグス)が面白い。母親が作ったパイに穴開けてチ○コ入れてオナニーしたりする。それを見てしまった父親が毎回さりげなく性教育してくるのがめっちゃ面白い。🤣
この父親はほんと面白いよ。🤣✨

人間味があるキャラで一番共感出来るのはオズ君。カッコいい感じでモテそうやけど、童貞だからぎこちない。前半で女性に「普通に自然にエッチ出来ないの?」と言われ愛想つかれます。 これは童貞君に限らずつまり男としてただヤルんじゃなくて愛を語りたいのですね。

彼らの友人のステイフラー君の家が二次会のパーティ会場です。🎉
家が広く部屋もたくさん有るので彼女とエッチ出来ます。✌️💕
ケヴィン君が彼女と使ってた部屋にその後ステイフラー君が入り、ケヴィン君が飲みかけのビールをステイフラー君は飲みますが、そのビールは先ほどケヴィン君が彼女にフェラされ我慢出来ずに発射してしまった精液入りビール。🍺だったのです。(笑)

彼らが童貞卒業する最後のチャンスは3週間後のプロムの夜🌃💕👉
果たして無事に卒業する事が出来るのか⁉️✌️❤️

青春もの傑作🤍続編観ないとね。

END.🎉