いにょ

つみきのいえのいにょのレビュー・感想・評価

つみきのいえ(2008年製作の映画)
3.8
2017年78本目。

サクッと観れるし抽象的だけど、立ち止まって考えるとなかなか深い。

人間誰しも過去を積み上げて生きていて、水面の上昇に追われるように強制的に不可逆に歳を取り、その時の今はどんどん水に沈んでいく。

普段、足元の水に沈んだ過去を思い出すことは無いが、過去というのはその人をその人たらしめている要素で。

優しい余韻の残る映画。