ハッシュ!の作品情報・感想・評価・動画配信

「ハッシュ!」に投稿された感想・評価

手元に置いておきたい映画だと思った。孤独でつらくても、それはきっと変えることができる。好きな人たちと一緒にいれるのは幸せなことだな
三人とも末永く仲良しだといいな
音楽もいい!
ワンカットで田辺誠一と高橋和也がそうなっているスーパー省略から小気味いいし、片岡礼子が出色。割りかしオーソドックスな二元構図に割って入ってくるターミネーターつぐみがめちゃ怖い。
たたみ

たたみの感想・評価

4.0
片岡礼子、良いなー。
現代では、こうゆう心身ともにラフかつ、危なっかしい感じの女性キャラは珍しくないけど、当時はあまり無かったような気が、、、(うろ覚え)
それをギリギリ不快感のないラインで生々しく演じてるのが凄いね!!
もちろん、田辺誠一と高橋和也カップルのナチュラルなフインキも素晴らしい!橋口亮輔の映画に出てくる人って、皆、実在感がすごい。どうやったら、フィクションの登場人物からこんなにフィクション性を剥ぎ取れるのだろうか!?フシギ。

どのシーンも大好きだが、クライマックスの長回しは、各キャラの人生の相剋が余すことなく映されてて、日本映画史上屈指の名シーンだとおもう。

惜しむらくは、所々セリフが聞き取りづらくてストレスが溜まったトコ。
あー、でも、90年代〜ゼロ年代初頭にかけての日本映画ってこんな感じだったかもなー。
 傑作。
 自分自身を含めた「世界」に対する溢れんばかりの憎しみ。ただどれだけ憎んでも全てを突き放して強がって生きて行くこともできず、やっぱり誰かに愛されたいし愛したいというアンビバレントな気持ち。このいじらしさ、不器用さこそが橋口作品の魅力です。

 橋口作品の中でもダントツで明るく楽しい本作。まだこの頃は人生に対する希望的観測の度合いが強かったのかもしれませんね。これ以降の橋口作品は人間・社会への不信感がより増していきますから‥
 
 個人的にはこの「ハッシュ」と「渚のシンドバット」が橋口作品ではベストかなぁ。それ以外ももちろん良い作品ですけど。
 近年は監督の視野が狭く思慮の浅い言論が目立っていますが、絶望の中でも人が変われることを信じてきた橋口亮輔という作家が今後どこまで到達できるのか見届けたいと思います。
 ※ちなみに私は作り手がどんな人物かによって作品の良し悪しが大きく変わる経験はないですねぇ。感動って「する」もんじゃなくて強引に「させられてしまう」ものだし、そもそも私は作り手の悪意が見える意地悪な作品が好きだからでしょうかね。
なにか生々しい

このレビューはネタバレを含みます

好きだった。から監督のレイシズム発言が悲しかった
neko

nekoの感想・評価

4.2
寂しいよりいいじゃん。泣
朝子の表情にずっと心が動かされた。
部屋に閉じこもってるところに2人が来るところのあたたかさに泣けた…
人と人ってこんなにあたたかいんだな。
この朝子の片岡礼子さんめっちゃ好き。
MOE

MOEの感想・評価

3.8
なんだかじんわりと
あぁ、いいなぁと思った
自分の価値観を人に押し付けることや
人を故意に傷つけるようなことは
やめようと思った
unO

unOの感想・評価

4.0
同性愛者である事を隠しながら会社勤めをする優柔不断な栗田勝裕と、はっきりした性格のペットシッター長谷直也のカップルが、偶然出会った歯科技工士で人間関係の不得手さを自覚しながらも病気をきっかけに子供を欲するようになった藤倉朝子から精子の提供を求められ、訝しみながらも徐々に交流を育む様を描いた橋口亮輔監督作品です。

自身の体験にインスパイアされた前作、ゲイの少年を中心とする青春群像劇『渚のシンドバッド』公開から六年を経た2001年公開の橋口監督作品で、同じように二人の男性と一人の女性を巡るお話ながら前作のようなそこはかとない絶望を感じさせるものではなく、前作を踏まえた上での新たな前進の一歩を描いた前向きな作品となっています。

誰かを愛する気持ちがありながらも、結局のところ人は独りなのだと気付く物語だった前作に対して、例えそうであっても、あるいはそうせざるを得ない理由があったとしても、人は誰かと繋がりそれを後世に残せる希望を描いているのが本作で、やや登場人物に甘い展開ではありますが、チャーミングな三人を愛でたくなる魅力ある作品です。
近年まれにみる駄作。役者の演技が酷すぎる。演出と台詞が良くないせいで終始滑りっぱなし。ゲイのカップルとかやさぐれた雰囲気の女とかいかにも門切り型な感じで、生きた人間に見えないし、傘を返しにきた女がいきなり子供が欲しいと迫るシーンなんて恥ずかしすぎて見てらんなかった。
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