実写公開前に観とこ〜ってことで実は初鑑賞！
耳が大きいってだけで笑い者にされ弾かれる、赤ちゃん子象ダンボの寂しさや悲しみを言葉では無く大粒の涙やよく動くアニメーションで描く圧倒的情感。母の愛やねずみのティモシーの励ましを受け、何も怯える必要はないと飛ぶダンボの嬉しそうな表情が可愛い過ぎる！堪らんw
思ってたより辛い映画やったけど離ればなれになった母の鼻を檻越しに揺りかごにするシーンとか切な過ぎるしティム・バートンの実写予告にも流れてる〝Baby Mine〟がまた涙腺を刺激する。
てか1941年て！第二次大戦ぐらいって事やんね、なんだこのクオリティ！殺伐とした時代に優し過ぎるぞ〜ディズニ〜
