ダンボの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「ダンボ」に投稿された感想・評価

凛太朗

凛太朗の感想・評価

3.7
30年くらい前、幼稚園児だったか保育園児だった時に、園で観た記憶が何故か凄く残っています。
耳が大きいキュートな子象ダンボが、その耳を使って飛んでるシーンが、シャンパン入りの水を飲んでピンクの像が見えたりするサイケデリックなトラウマシーンよりも印象に残っていますね。
小学一年生の夏休みの宿題で象の絵を描いて、なんかの賞を貰ったんだけど、なんで描いたのか?ダンボの影響かもしれない。

今改めて観てみても、相変わらずダンボが可愛いく、凄く懐かしい気分にさせられます。
ダンボとネズミのティモシー・マウスの関係は、つの丸先生の漫画『みどりのマキバオー』におけるマキバオー(う○こ たれ蔵)とネズミのチュウ兵衛、ダンボと母ジャンボの関係は、マキバオーとミドリコを思わせます。
そうか、だからオレは何故か『みどりのマキバオー』が大好きだったのか!

マキバオーと同じく、ダンボも可愛いんだけど、耳が大きい故に言葉悪いけど奇形扱いされちゃう。
だけど母ジャンボにとっては何より大切な可愛い我が子。
耳で飛ぶシーン以上に今観てみると、母子間の絶対的な愛に涙ちょちょぎれそうになります。
親子間の哀しいニュースが度々報じられる昨今ですが、親が子に捧げるのは、例え厳しくてもそれは愛情でなければならないと、私は断じて思いますね。

ピンクの象シーンは、もうそれはお酒じゃなくてドラッグいってんだろ?って思うくらいにはサイケデリックなもの。確かにこれを子供が観るとトラウマになるかもしれない。
このシーン以外にも、ダンボやジャンボが虐げられることも含め、黒人が休みなく働かされてたり、ピエロが人気者ではなく文字通りピエロというか、所謂クラウンの位置付けで立場的に弱かったり、今ならポリコレ的にどーのこーのと煩く言われそうなシーンが多数。

ダンボが人気者になってからのエンディングは物凄く駆け足で過ぎ去り、映画の所要時間60分ちょっとと物足りなさは否めないかもしれない。
みみみ

みみみの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしいです。時代に対する痛快な風刺もありつつ、ダンボの成長譚としてその時代にあったハッピーエンドを遂げています。子供の強制かつ過酷な労働、見た目への強烈なルッキズム、父親が出てこない、成果を出せば戦闘機モデルが作られる、全て1941年のアメリカを描写しています。
【 記録 】

ディズニー作品
全部観ようチャレンジ〜

ダンボってこんな話だったんだーー。ぐちぐちな陰口は昔からあるんだなあ。
予想に反して非活劇的に思えた。トリップシーンは良い。
M

Mの感想・評価

3.5
酔っ払うシーン、ドラッギー
考えれば考えるほどに現実感を孕んだホラー映画
耳が大きくたっていいじゃないか😋