この映画の魅力の一つは、なんといってもその鮮烈な色彩だ。ポスターで使われているキービジュアルも赤色が中心だが、砂漠に置かれたざくろの赤、乙女の顔を隠すレースの赤、生贄に捧げられる羊の赤、ありとあらゆ…
>>続きを読むパラジャーノフとの出会いはピロスマニのアラベスクだった。見た瞬間、美しすぎて虜になった。
そしてこの作品もとにかく美しい。
どこを切り取っても完璧で、動く絵画のよう。
白と黒に鮮烈な赤が踊る。
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「死ぬまでに観たい映画1001本」890+212本目
アルメニアの映画を観るのは初めて。
トルコの隣国で、キリスト教を1番早く国教にした国。
この映画は、18世紀のアルメニア人の吟遊詩人、サヤト…
アルメニア映画というので関心を持った。台詞なし、アート。美しい
I got intrigued to Armenian movie. No word, just a visual delight. …
ビジュアル系
絢欄な装飾と背景、地下室のような暗い場所の対比良し
登場する動物は本物なのか、多分本物だろうけど、当時でも許されたのかな
内容はよく分からないが、多分内容というよりは冒頭に詩人…
18世紀…アルメニアの詩人サヤト・ノヴァの生涯を描いた美しい映像詩…セルゲイ・パラジャーノフ監督作品…。
サヤトの生涯を幼少期から詩人として最期を迎えるまで8つの章に分けて綴ります…。
自由への…
わたしの故郷の伝承によれば、ラスボスのタルコフスキーを倒した後に出現する隠しダンジョンの奥で待つのがパラジャーノフだという。
アルメニアの詩人サヤト・ノヴァの生涯を綴る、色彩と構図による非言語の語…