ダオ

サムライのダオのレビュー・感想・評価

サムライ(1967年製作の映画)
3.8
2週にわたって『プレミアムシネマ』月火水はフランス映画特集ですね。日本選手に捧ぐって感じで『サムライ』ですかね?

1967年にフランス・イタリアでつくられたジャン=ピエール・メルヴィル監督・脚本作品。中折れ帽とトレンチコートを身にまとう孤高の殺し屋はコールガールの恋人にアリバイを頼み仕事を果たすも現場を立ち去ろうとしたとき女性歌手に顔を見られてしまい……。

どこらへんがサムライなんですかね? サムライっていうよりニンジャって気がしないでもないんですが。様式美ってところでしょうかね。なるほど結末は渋いっす。最後のターゲットも納得っす。昔の車はあんな感じの鍵でエンジンかかっちゃうんかな?

しかしまぁ本日はスケートボードですね。白井空良選手が競技を終えるたびにサムライポーズを決めていました。楽しそうでした。応援してました。素晴らしかった! でもね、私は真のサムライ魂を堀米雄斗選手に見てしまいました。シビレました。ああいうことが起こる、いや、起こすんですね。サムライというかキングの姿なのかもしれないですね。

大満足で寝てしまったんですが、早朝に『体操金ナイス!』というメールが友人からきていて驚きました。あいついつ寝てるんだろう?
ダオ

ダオ