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真昼の決闘のlagのレビュー・感想・評価

真昼の決闘(1952年製作の映画)
3.9
錫の星も銃も棄てて怯える。刻々と進む時計。できないのは知っている。拳骨で殴り飛ばして馬の疾走。扉の開閉と真っ直ぐ伸びる線路。静寂の通りを吊り上げて捉える。英雄なんて在りはしない。逃げて隠れて各個撃破。

オーマイダーリンなバラード。座ってハーモニカ吹いてる喋らないリー・ヴァン・クリーフ。グレイス・ケリーは埃っぽくなさそう。
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