ゆとリーマン

僕の彼女はサイボーグのゆとリーマンのレビュー・感想・評価

僕の彼女はサイボーグ(2008年製作の映画)
3.0
「撤収!」が、すごく可愛らしかった。「僕は馬鹿なんだ」という、純粋な主人公ジローにも好感がもてる。ケーキとシャンパンの件は爆笑でしたが、ラストも、撤収とケーキが落ちで最後まで楽しめましたし、2007年と2008年の違いも上手に描いてあり、お伽話的ストーリーもよく出来ていました