「眉山」観ました。
毎年この季節になるとぼくは眉山へ行きます。今年で6度目。この映画の全ての人たちにとってそうなように、ぼくにとっても眉山は特別な場所です。
この作品を観るの随分久しぶりのように思います。
観直してみるとやっぱりその時々で感じ方捉え方のニュアンスに変化があったりして、映画っていいなあって思ったりします。
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今回もとってもよかったです。
なるべく忘れたフリをして、先回りなどせず、観たままそのままを感じながら観てたつもりだったのですが、いつのまにかやはり家族を見守って観てるような感覚になっていて、あたたかいというか優しいというか、そんな気持ちに包まれて観てました。
またいつか観ます。
そのときの自分はどんなふうになってて、どんなふうに感じるだろうって楽しみにしながら。
映画っていいモンですね。
(๑´ㅂ`๑)