この作品によって、初めて「献体」という制度を知りました。
なかなかできることではないと思います。
もう少し「献体」について触れるかと思いましたが、そこはアッサリしてて肩透かし。
メインは不倫という背…
仕事で徳島に行っていたこともあり、眉山や阿波踊りのリズムが懐かしい。ストーリーとしては平凡かもしれないが、若き日の母と父の思いや立場など(不倫だと言ってしまえばそれまでだが、人間はいろいろあるからね…
>>続きを読むさだまさしのベストセラー小説を犬童一心監督が映画化。
眉山を望む徳島市を舞台に、親子関係にわだかまりを抱えていた娘(松嶋菜々子)が母(宮本信子)の本当の姿を知る過程が描かれています。
宮本信子演…
日曜洋画劇場
さだまさしさんが原作
歌手のイメージしかなかった
大沢たかおさんカッコいい
貫禄の演技で宮本信子さんは着物も似合い良かった
松嶋菜々子さん美しい
宮本信子さんのママさんの方がよっぽど思…
・お盆帰省しなかったしなぁ、親もなんだかんだで歳とってきたしなぁ、色々響くところはある
・宮本さんはマルタイの女から10年ぶりの映画だったらしいが、啖呵の切れ味は変わらず抜群
・松嶋さんの少女期の女…
松嶋菜々子が美しくカッコいい、そこが最大の見どころ(笑)彼女が不倫の子の悲哀を演じる。
母親役の宮本信子がさすがの助演。父親役の夏八木勲、いい人っぽく描かれている。ここが違和感。とっても悪いヤツだぞ…