白玉つくね

ノロイの白玉つくねのネタバレレビュー・内容・結末

ノロイ(2005年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

これ、何度か見てるけどどうも忘れてしまうんですよね😅
なので自分の記録用にネタバレ含みますのでご注意下さいませ。

フェイクドキュメンタリー構成です。
怪奇実話作家の小林雅文が、映画「ノロイ」の完成後行方不明に。
彼の家は全焼。焼け跡には妻の遺体。
映画の内容は衝撃的な内容であった為お蔵入りになるが、それを見つけたプロデューサーが白石監督に依頼。
追加取材を経て公開にこぎつけました!
という設定です😊

"奇妙な声が聞こえる"の取材に始まり、超能力少女やアルミホイル男に話を聞き、肝試し番組で叫び暴れた松本まりかにも会ったり。
その後行方不明になった超能力少女を探してみたりします。その全ては一つの事に繋がっていました。
音声解読などを経てたどり着いたとある村のとある儀式。この呪いのお面がいい具合に気持ち悪いですね✨
ちょっと木霊(コダマ)にも似てますけども。笑

アンガールズがちょっとだけ出てます。若い!あとテレビ番組だったり女の子の衣装だったりで時代を感じます。年取ったなぁ、コラ!😆
仄暗い水の底からの郁子ちゃんが小学生になってました。顔そのまんま😊
飯島愛さんもほんの少し出てます。

やっぱり声は小さいんですよね。邦画はホント聞き取りづらい。
旦那さんはホラーに興味ないので深夜にこっそり見てたんですけど、どうせ効果音とかで驚かされるだろうとリモコンの音量に指当てて、いつでも下げられる様にしながら見てました。集中できん。笑
意外にも1番大きかったのは効果音ではなく、松本まりかさんの叫び声でした。何度も聞けます。エクセレント!

私はフェイクドキュメンタリーもPOVも苦手意識は無いので楽しめました。
白石監督、幽霊の映像は雑で笑っちゃうんですけどそれ以外は上手いというか。
テケテケとかカルトとか・・うん、好きなB級ホラーですねー😊
白玉つくね

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