YohTabata田幡庸

ベルリン・天使の詩のYohTabata田幡庸のレビュー・感想・評価

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
4.3
天使たちのいる場所や会話に所々クスッと笑わされるが、とても詩的で哲学的。
歴史の知識と想像力が試される様な映画。
一度しか行ってないないベルリンの街並みが懐かしかったのと共に、挿入される映像や壁、街並み自体から戦争の苦しいにおいがした。
中学生の頃から大好きな刑事がまさかな役で出て来た!
多用されるパンと言うか振り子の様なカメラワークのフワフワした感じが印象的。
YohTabata田幡庸

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