ノーベル文学賞巡り/P・ハントケ(2019)◼︎世界を俯瞰する天使/男のイメージ。しかしTwitterさながら民衆達の声を拾っていく様子などは今見ると旧く、かなり脆いと思えた。「かつての天使たちへ…
>>続きを読む11/09/2019
一つ一つの言葉をじっくり3回くらい読みなおして咀嚼したいのにそれをする間もなくつぎの言葉が入ってくるから、台本を入手してじっくり読みたい。そして、もう一度観たい。
他の方の…
設定が面白い。現実でもこんなことがあったら面白いなと思ってしまう。
台詞も美しく、今まで鑑賞中に脚本に関して考えたことはなかったが、本作は台詞回しに圧倒されて、非常に考え深かった。創作をしてる人は何…
文学…!美しい映像もですが、美しい台詞回しに思わず翻訳者の名前を調べました。小泉すみれさん、ドラマ「僕の生きる道」脚本などを手掛けてらっしゃる方でした。
良かった〜〜〜〜〜〜めっちゃ良かった〜〜〜〜…
なんかちょっと素敵よね
モノクロが無情感を強めている。
天使たちが綺麗な身なりをしているのが好き。
最後に、圧倒的に、情熱的にことばをつなぐマリオンが着ていた、燃えるような真っ赤なドレスが印象的。
…
劇場にて
天使の世界はモノクロで
人間の世界はカラーというのが
面白い
前半は天使の目線でモノクロの世界で
人間からは天使は目に見えないけれど
そばにいる様子がよくわかり
寄り添ってくれてるん…
(C) 1987 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH and ARGOS FILMS S.A.