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恐怖のbebemamaのレビュー・感想・評価

恐怖(1961年製作の映画)
3.6
町山氏の解説付き。

モノクロはやはりいいですね。
後、蝋燭の灯りの揺らめきが怪しくて。
車椅子の不便さが、恐怖を盛り上げます。
ヒロインも、守ってあげたい系でぴったり。

最後の方で、話が二転三転しますが、最初のは大体予想通り。その後のは、おおっとっていう感じです。

クリストファー・リーがいい味出してる。

「バニー・レークは行方不明」もこの映画もだけど、こういう話は大好きです!
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