世界的なスプラッター映画ブームの火付け役となった一作。
監督はこれが長編デビューとなるサム・ライミ。
久しぶりに手持ちのものから観ましたが、やはり面白いですね!
この当時は1980年公開の「13日の金曜日」あたりからホラーブームになっていたと記憶してますが、この作品はチープながらも斬新なアイデアや映像、そして映画から溢れ出る勢いを感じて「なんか他の映画とは違うぞコレ…」と、衝撃を受けたのを憶えています。
さすがに今観るといかにも低予算で手作り感溢れる映画ですが、スプラッター映画の古典としてホラー好きな方には押さえておいていただきたい一作ですね。
それにしても、この映画の監督が後にスパイダーマンを手がける事になるなんて夢にも思わなかったなぁ(笑)