「もし透明人間になったら…」思わず頭をよぎってしまうチンケな欲望をひたすら行動に移すのが主人公。スケールはすさまじく小さいが、それだけに身近に感じる恐怖感もある。
周囲の人間が徹底して軽率な行動を…
透明人間になるのが目的ではなく元に戻す過程が主軸なのは斬新。すでに動物を透明化するのは楽勝で元の姿に戻す実験も何とか成功する。それに伴う肉体の表現や映像技術が凄くて見入ってしまう。 男性の股間の扱い…
>>続きを読む【透明人間の現実】
ポール・ヴァーホーベン監督、主演エリザベス・ショー、ケヴィン・ベーコンが送る透明人間SFスリラー。
〈あらすじ〉
天才外科医のセバスチャン・ケイン(ケヴィン・ベーコン)率いる…
ケヴィン・ベーコンがスケキヨにしか見えなくて緊迫感あるであろうシーンなのにそれが余計面白かった。
透明人間になったらそうなるかもな、男性だったらそりゃこうするだろうなと思ったけど、もし自分だったら…
このレビューはネタバレを含みます
透明になってコミュニケーションが取りづらいから仲間がマスクを作って被せるんだけど、それがまるでスケキヨ😂
青色の注射で透明になって赤色で元に戻るという設定はメルモちゃんのキャンディみたい。
頭部から…
透明人間映画で気になっていたポール・ヴァーホーヴェン監督作品を鑑賞。
『人体の不思議展』を思い出すようなシーンが一番良かった。血管が、筋肉が、骨が、皮膚が…
観終わって振り返るとストーリー展開は…