このレビューはネタバレを含みます
この映画の音楽性がツボ
サブカル、文化系の人に刺さる作品
いや…主人公のクズさは本当にどうしようもない
女は上書き保存をし男はフォルダを作って元カノを保存をするというが、まさにこのリスト化男のようなタイプが典型例
ピーターパンシンドロームで行き詰まったらみるべき映画かもしれない
なんだかんだで、この映画のドロドロした恋愛模様を理解でき、寛容になっていた自分に1番驚いた
感性や好みって改めて大切だと感じた
ミックステープを作って好きな人と交換してみたい人生だった
「相手への幻想に疲れた」
「人の価値は人間性でなく好みで決まる」
これらが差別的だが気に入った