あんときの井上

ハイ・フィデリティのあんときの井上のレビュー・感想・評価

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)
3.5
女々しさを煮詰めたダメ男である主人公に心当たりがある(自分

ジャック・ブラックが主役を食ってる(てか『スクール・オブ・ロック』のキャラじゃん!?

キャサリン・ゼタ・ジョーンズがゼンデイヤそっくり!(親戚じゃないよね?

脚本家に4人も名を連ねるだけあって、サブキャラである同僚の自己実現にもシーンを割く目配りは4人ならではの強みに感じた(まあ、1人でもやれよ!って話だけど...

2人が復縁した後も描くのが本作の特徴!(ハッピーエンドの後のストーリーは平凡でもイイよね!?

セットリストは所謂人生みたいなもので、彼女のセットリストを考えるということは、彼女と自分の人生を考えるようになった。つまり、ダメ男の主人公が大人として成長した、とみた( ; ; )
あんときの井上

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