古典作品と私の視点。
王子がシンデレラを(またその逆も)好きになる理屈を求めている自分がいる事に気付く。
でも“好き”とか“運命”ってそういう事じゃないよなあと私は信じたい。
“信じる人のもとに奇跡は訪れる”
一目惚れをなにがなんでも否定する人のもとには運命の人はやってこない。
有りもしないかもしれない希望を願い、
逆境を耐え忍んだからこそ、
シンデレラは運命という名の奇跡を掴んだのだから。
私は運命のヒトを信じてます。ホンキで。
妻にどうぶつの森の画面を見せられて
「どっちの服がいいかなー?」
と聞かれた時には心底ウンザリしたけど、
運命を信じてなきゃやってられないでしょ。
「どっちでもいいわい!」
と言われた妻も同じく。ホンキで。