かるかや

娼婦ベロニカのかるかやのネタバレレビュー・内容・結末

娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)
2.2

このレビューはネタバレを含みます

中世ベネチアの高級娼婦の物語
有力者にもてはやされ、フランス国王アンリとも関係を持つ。
ペストが流行して、宗教裁判で娼婦は魔女だと告発され、危うく死刑になるところを、恋人やベネチア共和国の有力者たちに助けられて、生涯恋人のマルコとの愛を貫いた。
結婚しない女は娼婦になるしかなかった時代というが?自由を守るためと言うが?
恋人の奥さんが可哀想だった。
みんなが、夢中になるのがわかる。美しさ。
衣装も髪型も素晴らしい。
かるかや

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