パワーがある作品だった
役者さんたちは学生さんなので上手い下手は関係なし
組織のリーダーの彼女が大久保佳代子さんが若かった頃(大久保さんに失礼かな?w)
はこんな感じの顔だったのでは?と思うよう…
明らかに連合赤軍をモチーフにした過激派左翼の若者たちが内ゲバで崩壊していく。話なんだけど、そこには一切の思想的な会話はなく、ただただ暴力がエスカレートしていくのみ。清々しいまでにゴア描写に振り切って…
>>続きを読む卒業制作としてはとんでもないクオリティーの高さで人間のダークサイドを描いてはいるが…学生運動は正直好きではないけど流石にこれは茶化し過ぎではないか?
共産主義廃絶には効果あるかな?
ブスがオタサー…
このレビューはネタバレを含みます
本作は熊切和嘉監督の卒業制作。だからというわけではないのだろうけど、その熱量は凄まじい。脚本やカメラワークなどは荒削りだが、それを上回る力がある。
注目すべきは執拗さ。とにかくねちっこいのだ。
木に…
70年代。若者達による左翼組織の派閥があった。リーダーの自殺、組織は内部から崩壊を始めていく…
ヤバいと聞いてたけど、学生の時に撮ったと知り大した事なさそうと思って鑑賞!
これはすごい!!!!
…
このレビューはネタバレを含みます
演出は所々上手いなぁと思わせるところがあった。グラビアポスターに血飛沫がかかるのをゆっくりズームにしていくところなんかは迫力を感じた。
あと、猟銃でぶっ飛んだ頭は脳みそ意外本物のように思えてどうやっ…