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猛進ロイドのSのレビュー・感想・評価

猛進ロイド(1924年製作の映画)
5.0
ロイドの作品は、必ず最後に長回しのスタントシーンの見せ場がある。いつも、ひやひやドキドキしつつも、すごい!と声に出しちゃいそうな見事なスタント。今回も、馬車?の荷台から馬へと乗り換えたシーンは本当にすごい!劇場で拍手してる人もいた。
あと、主人公の特徴である吃音を、柳下さんがピアノで表現するところも見所。物語の随所に出てくるし、クライマックスで一番盛り上がるとこで、重要な役割してる!
自分的一番のお気に入りは、亀の上座っちゃったとこかな笑
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