ヤンエグ

続 天下泰平のヤンエグのレビュー・感想・評価

続 天下泰平(1955年製作の映画)
2.8
 仕手戦というか、株式によるパワーゲームを描いているのだが、そんなの面白いか? 映画ですよこれは。

 まあともかく、三船敏郎の無鉄砲ぶりが過ぎる。前作でも木偶の棒の笠智衆をなぜ祭り上げるのかというよくわからないポイントを観客は不問にしながら見ていたわけだが、今作の三船は更に「資金がろくにないのに仕手戦に挑む」という不可解極まりないことをやっていて、案の定途中で実弾が尽きてしまう。どうするんだろうと思ってたらあの結末ですよ。なんだろこれ。とはいえ、寿美花代は可愛い。