Rina

ロミオ&ジュリエットのRinaのレビュー・感想・評価

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)
3.3
シェイクスピアの悲劇の物語、ロミジュリの現代版。
さすが、バズ・ラーマン監督。色彩感覚が優れてるなって思う。有名な、熱帯魚が泳ぐ水槽越しでの一目惚れシーン、最後の教会シーン、幻想的で綺麗。花火のキラキラ音も好き。
映像美。
ただ、話の展開が早くて、現代なのにポエマーみたいな甘い言葉が多いのが違和感で(笑) 少し感情移入がしづらかった。
Rina

Rina