20世紀のマッツ・ミケルセンはルトガー・ハウアー。
サンフランシスコ道中の主人公ジムは、急に一人の男に付け回されます。とどめは刺しません。追いかけ追いかけ追いかけ回します。めっちゃ怖いです。
物語だけ見たらスピルバーグ初期の「激突」というよく似た映画がありますが、またこれは味が違います。何よりルトガー・ハウアーですね。言ってもオランダの俳優で主演を張るキャラでも無かったんですが、「ブレードランナー」の怪演が有名なので亡くなった時は割とニュースになってました。
三者三様の捉え方、考え方がある作品だと思いますので、是非意見をお聞かせください!