23年123作目。
ヒッチハイカーの執拗なストーキングは怖いものの
万能な感じもありリアルさが無い。
主人公も警察にきちんと説明してる場面が無く、
映像だけを見てると主人公にイライラする。
警…
警察の無能さが腹立たしい映画は数あれど、コレは酷い。
物語の最初から全く引き込まれないテンポの悪さや非現実的な脅しと各セクションでの登場パターン。緊張感の無い意味不明な会話のやり取りと行動原理。
…
1986年のスリラー。
昔観たつもりになっていたが、どうも今回が初めて。「激突」のように何も無いアメリカの高速道路で起きるスリラーで、神出鬼没でまるで不死身の殺人鬼に追われる青年のストーリー。
車…
執拗に追いかけてくるところは
「狩人の夜」を思い出した。
何を考えているのかも分からないから
更に不気味さが増す。
災難を通り越して
理不尽、不条理なサスペンス。
…正直、主人公にも同情は出来…
かつて『ロードショー』でアイドル扱いされていた、C・トーマス・ハウエルの脱皮作(違うか…)この時代のポリスマンは主人公を犯人に仕立てあげ、感情的思考で銃口を向けて来ます。そして真犯人に騙し騙されハラ…
>>続きを読む80年代っぽくない映画。
ルート66をヒッチハイクで乗り継ぎながら同乗者を殺していく殺人鬼と青年の戦いの物語。
控えめな音楽と荒涼とした原野の景色も相まって、乾きが印象的な映画だった。
殺人鬼ジョン…
このレビューはネタバレを含みます
得体の知れない雰囲気を放つジョンライダーがいろんな手口を使って主人公を追い詰めていく展開にハラハラしながらも、殺人鬼は実在しているのか、それとも主人公が頭の中で作り出した妄想なのか分からない構成で不…
>>続きを読むプライム・ビデオ鑑賞
ルトガーハウアー出演のサイコスリラー。
子どもの頃見たきりで、今観たらこれが実に良くできた作品でした。
シリアルキラーのヒッチハイカーを乗せた事により、終わらない悪夢がはじまっ…