綾

ノートルダムの傴僂男の綾のネタバレレビュー・内容・結末

ノートルダムの傴僂男(1939年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ノートルダムの鐘のミュージカルが大好きで、こちらも鑑賞。

あの荘厳な アーアーアー!アーアーアー!で始まらないのが新鮮でさみしい。
無性にミュージカルが恋しくなって、北米版サントラを垂れ流しています。笑

ハッピーエンドと言われれば(他のパターンと比べると)そうなのかもしれないけれど、なんとも切ない。ラスト思いありげに振り返る表情が印象的。そのあとすぐ視線が逸れてしまうのも。

グランゴワールかっこいいな。兄のような騎士のような詩人のような指導者のような。あの有名な「銃ではなく、本とペンを」を思い出した。ニュアンスは少し違うけれど。
綾