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13日の金曜日のyutaのレビュー・感想・評価

13日の金曜日(1980年製作の映画)
2.2
あらすじ
過去に若い男女が惨殺されて以来、呪われたキャンプ場として嫌われているニュージャージー州のあるキャンプ場を舞台に、次々に起こる惨殺事件を描く。製作・監督はショーン・S・カニンガム、共同製作はスティーヴ・マイナー、脚本はヴィクター・ミラー、撮影はバリー・アブラムス、音楽はハリー・マンフレディーニ、編集はビル・フレダ、美術はヴァージニア・フィールドが各々担当。出演はベッツィ・パーマー、エイドリアン・キング、ハリー・クロスビー、ローリー・バートラム、マーク・ネルソン、ジャニーヌ・テイラー、ロビー・モーガン、ケヴィン・ベーコン、ピーター・ブロウワー、レックス・エヴァーハート、ロン・キャロルなど。

この映画自体、ホラー映画の基盤になった映画なので、真新しい物は無かったですが、1作目らしい驚きや、ゴア描写は、まぁまぁ良かったです。
ホラー映画のベタ展開(水着になってイチャイチャする男女、山に呪いがあると言い出す町の嫌われ老人、隔離され電話も繋がらない状況、敢えて1人ずつになり殺されていく犠牲者、殺人鬼の歩きの遅さ、急な音)が集約されていて、あるある感覚で観ると楽しめました。
個人的には殺人鬼のケッケッケッハッハッハッという笑い声?が頭にこびりついています。嫌です。
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