マ帆

13日の金曜日のマ帆のレビュー・感想・評価

13日の金曜日(1980年製作の映画)
3.4
観るなら今日しかない!という事で。
シリーズアイコンのホッケーマスクの男は出てこないがラストでその正体が明らかになる、というのがとても重要。
途中までは超微妙なんだけど、犯人君か??と思ってたキャラが惨殺されたあたりからちょっとずつ見所が増えていき、ラスト15分で一気に面白くなる。バメラ・ボーヒーズの迫真(一歩間違えれば変顔)の演技が良すぎる、、。

あと「あ〜!『ハロウィン』の/『スケアリーストーリーズ』のアレってコレのオマージュだったんか〜!」と逆答え合わせになったのも楽しかった。ホラーの好きな所です、金字塔と呼ばれた王道があるからこそ生まれるオマージュやソリッドシチュエーション的な変わり種。全然気付かなかったけどハッピーデスデイの海外版ポスターもこの13日の金曜日のポスターのオマージュな気がする。あちらは16日の月曜日に死ぬのを繰り返すんだっけ??

面白かった〜でも〜〜
多分2作目以降は観ないな〜( 笑 )

追記:ケヴィン🥓って、出演を知らずに観て、えっケヴィン🥓じゃん、、!となる事多し。不意🥓。
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